福島県
NPO法人 福島就労支援センター [第5回採択]
取組事例の主な分野:児童またはその保護者の就労の支援
『まなび』の機会を提供
当方では、パソコン教室の運営を行い、パソコンの資格取得や技術指導などを通して職業能力の向上、高齢者へのコミュニティ・生きがいや趣味づくりを支援する活動をしています。
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また、子供の無料学習支援活動「スタディセンター」を開催しています。さらに、避難高齢者の地域交流事業などのつながりを支援する活動をしています。
子供の未来応援基金の
支援による活動紹介
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<子供の未来応援基金の支援による活動紹介>
・“まなび”を育むことを目的として以下の事業を実施貧困家庭の小・中学生を対象に無料で学べる学習支援活動「スタディセンター」を実施する。加えて、家庭の事情で養護施設に入っている小・中学生を対象とした学習支援活動を行う。どちらの活動も子供達が安心して勉強できる環境を作り、将来貧困に苦しまないように学習を通して子供の貧困課題の解決を目的としている。
・学習支援活動の対象者貧困を理由に習い事に通えない子供達や家庭の問題で親元を離れている子供達への学習指導を行う。
・英語に興味関心を持てるイベントの開催
外国人の講師を招いて言葉や習慣などを学び、語学の苦手意識をなくすとともに、学ぶ楽しさを体験する。・ワークの実施
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季節に応じて子供達とのイベントを開催する。
大学生のボランティアと一緒に英語のカードゲームを楽しむ子供たち、楽しみながら学ぶことを第一に考えて活動しています。